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工事事例Case

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勝手口 レバーハンドル錠 錠前/鍵交換 修理 MIWA社LD錠 → MIWA社LA錠への切替工事 鍵の操作がとても渋い 【仙台市泉区】

【BEFORE】左から室外側、室内側、扉側面

外からも中からも鍵の操作が物凄くキツイとの事です。
現調してみると経年劣化による錠前不良です。本来はそのまま部品を交換すればよいのですが、こちらの機種は既に廃盤で同型部品の手配が出来ません・・・。その為、別な錠前に一式で切り替える事になります。バックセット64のLD錠であれば少しの加工で後継のLDA錠へ切り替えられるのですが、こちらはバックセット38のLD錠ですのでかなり扉への加工が必要となります。
扉を加工して錠前を取付し、正常に使用できるようになりました。ご依頼ありがとうございました。

【AFTER】左から室外側、室内側、扉側面

 

~鍵の操作・扉の開閉に動作不良が出ている方へ~
動作不良を放置して使用を続けると、いずれ完全に故障した場合開かなくなる等のトラブルや重大事故に繋がる可能性があります。
部品交換・修理等は扉が開いている状態でないと出来ませんので、開かなくなってからですと解錠費用も別途発生致します。そうなる前であれば交換・修理費用だけで済みますので、不調の方はなるべくお早めにご相談下さい。交換・修理のお見積もりは無料です^^

錠前メーカーで構成される「日本ロック工業会(JLMA)」により、製品の経年劣化による重大事故を防止する事を目的に、錠(カギ)の耐用年数ガイドラインが設定されています。
◎一般錠=10年
◎電気錠=7年

錠の耐用年数についてのガイドライン(日本ロック工業会)

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