公立高校部室 握り玉錠 玉座/鍵交換 修理 MIWA社HM 鍵の開け閉めが不調 【仙台市泉区】

本日は公立高校部室の玉座(ドアノブ鍵穴)の交換です。鍵を使っての施解錠操作がうまく出来ないとの事でした。
現調してみると、鍵穴内部の摩耗により、動作不良を起こしていましたので、マスターキー対応部品を取り寄せて後日交換させて頂きました。ご依頼ありがとうございました。
【写真】左から作業前、作業中、部品(左:既存品、右:新品)、作業後
マスターキー対応物件の場合
普通に鍵を交換してしまうとマスターキーが対応しなくなってしまいます。その為、マスターキー対応物件の場合は、その物件ごとのデータでメーカーに特注製作してもらう事になり、時期にもよりますが納期が1カ月前後かかります。
~鍵の操作・扉の開閉に動作不良が出ている方へ~
動作不良を放置して使用を続けると、いずれ完全に故障した場合開かなくなる等のトラブルや重大事故に繋がる可能性があります。
部品交換・修理等は扉が開いている状態でないと出来ませんので、開かなくなってからですと解錠費用も別途発生致します。そうなる前であれば交換・修理費用だけで済みますので、不調の方はなるべくお早めにご相談下さい。交換・修理のお見積もりは無料です^^
錠前メーカーで構成される「日本ロック工業会(JLMA)」により、製品の経年劣化による重大事故を防止する事を目的に、錠(カギ)の耐用年数ガイドラインが設定されています。
◎一般錠=10年
◎電気錠=7年