玄関 サムラッチ/アンティーク錠 AICADOOR ATOM FRONTIER 錠前/鍵交換 修理 施錠出来ない 【仙台市泉区】
主錠のサムラッチ錠が故障して施錠出来なくなってしまいました。かなりの年数お使いですので耐用年数超過による経年劣化ですね。
【BEFORE】左から順に室外側、室内側、扉側面
修繕方法ですが、こちらの交換用部品は現在では一切入手できませんので、扉を加工して錠前一式で別製品へ切替となります。
今回は最もお安くできる方法でというお客様のご希望により、既存日焼け跡は隠ぺいせず、安価な握り玉錠へ切替致しました。切替後は正常にご利用いただけるようになりました。ご依頼ありがとうございました。
【AFTER】左から順に室外側、室内側、扉側面
今回は既存日焼け跡は露出となりましたが、下記の事例の様にきちんと日焼け跡を隠ぺいしての切替も勿論可能です。お客様のご予算やご希望に合わせて適切な切替製品をご提案致します＾＾
旧型サムラッチ錠の切替事例①
旧型サムラッチ錠の切替事例②
旧型サムラッチ錠の切替事例③
旧型サムラッチ錠の切替事例④
旧型サムラッチ錠の切替事例⑤
旧型サムラッチ錠の切替事例⑥
旧型サムラッチ錠の切替事例⑦
～鍵の操作・扉の開閉に動作不良が出ている方へ～
動作不良を放置して使用を続けると、いずれ完全に故障した場合開かなくなる等のトラブルや重大事故に繋がる可能性があります。
部品交換・修理等は扉が開いている状態でないと出来ませんので、開かなくなってからですと解錠費用も別途発生致します。そうなる前であれば交換・修理費用だけで済みますので、不調の方はなるべくお早めにご相談下さい。交換・修理のお見積もりは無料です＾＾
錠前メーカーで構成される「日本ロック工業会（JLMA）」により、製品の経年劣化による重大事故を防止する事を目的に、錠（カギ）の耐用年数ガイドラインが設定されています。
◎一般錠＝１０年
◎電気錠＝７年